我が家は先代と今のワンコの2匹が家族の一員です
メリット5つ
子育て中に犬を飼う事のメリットについて振り返りです
今思うと、家族みんなの精神的な支えだったわねぇ~
1.思いやり
先代犬が来た時、主任小学1年生、チーフ2才です
自分たちより小さい犬に2人とも興奮気味でした(*‘∀‘)
毎日のお世話が2人の日課です
お水、ご飯、散歩、トイレの始末。
暑くないかな?寒くないかな?
体調は良さそうかな?
楽しそうかな?
自分より弱い者へ対して気配りが
出来る様になったわねぇ~
ごはん食べんさったぁーー
お代わりいる??
2.豊かな感情
特に、子供達自身が
嬉しいっ!楽しいっ!という感情を抱く事が多くなりました
ねぇ~みてぇーー
ほらっ!今日はお手をできる様になったよーっ!
お手っ!お手っ!お利口さんねぇ~(*‘∀‘)
今日はおやつ
やったら
ぴょんぴょんしたぁーーー(*´з`)
かわいい~ーーー
ゲームでは味わえない嬉しさや、
楽しさ、犬の温もりに触れて、
一緒に心も成長したわねぇ~
3.心の支え
コレも大きかったです!
特に思春期には親に言いたくない事は沢山あるものです・・
親には見せない姿を犬たちには見せていたわねぇ~
2人ともいつも先代と今のワンコさんを触って話かけていました
テニスでね。。私1人だけ、レギュラーに成れんやったよ(涙)
親には弱い姿見せたく無い(プライド)
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
なんで、オレが親から怒られるとさぁーっ!ヽ(`Д´)ノプンプン
まったくっ!(親って理不尽)
納得イカンっ!
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
4.癒し
家に帰ってきたら、犬が居てくれる
ただいまぁーっ!
の声は犬に向けて言う言葉です
そして必ず、お触りタイム(笑)!(´∀`*)ウフフ
ふわふわで温かい~
犬に触れて今日一日もリセットだっ!
5.命の尊さ
主任高校1年生チーフ小学6年生の夏に先代が亡くなりました
享年8才
亡くなる2年前から病気で治療していた先代は、
手術にも耐えて、精一杯の生きる姿を
見せてくれたわねぇ~
亡くなる夜には、チーフの読み聞かせや主任から触ってもらって、
店長が帰ってきたのを確認したように息を引き取りました
ペット葬儀をお願いして火葬の設備に入れてお別れする時に
イマドキの高校1年生だった主任が
まだ焼かないでぇーーーー!
まだ、、まだ、
見ときたいから(号泣)・・・
そうして、骨になった先代。。
初めて見る白骨。。骨壺に収めた小さくなった先代
涙が止まりません
ギュッとなる心を教えてくれました
みんな!
自分の人生がどんな風に充実していたか
いつか年をとって天国で再会した時に
胸を張って言えるような
そんな人生にしようね
人生観
死との初めての関わりが高校1年生と小学6年生だった子供達です
死ぬとは?生きるとは?命とは?
最初は可愛くて可愛くて小さかった犬も自分の年齢を過ぎて、
年を取り病気になって、老いて、死ぬ
昔は身近に有った葬儀ですが、今のご時世は骨を拾う事もめったにありません
子供達が多感な時期に貴重な体験をできました
死とは?
人生は永遠では無い事を
教えてくれたわねぇ~
まとめ
兎にも角にも、先代犬にもわが家は助けられ、今のワンコにも沢山癒してもらって有難い事です
犬を飼う事は簡単では無いです
お世話もだけれど、
経済的にも大変は間違い無い事実です
けれど、人生が経験の連続で成り立っているのだとしたら、
小さい時に犬(自分より弱者)をお世話する経験は何物にも代えがたい時間でした